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佐藤皇太郎の略歴・履歴:

 

【佐藤皇太郎の肩書と略歴】

映像作家(アニメーション作家)、デザイナー、ソフトウェアエンジニア。

1967年、東京生まれ。1990年に筑波大学を卒業後、ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)へ入社。リアルタイムCGの研究開発を経て、画像認識タロット占い「カメラdeタロット」や、切り貼り偽造に強い2次元コード「メロンコード」などを発明・製品化。個人の活動として、社会派の短編アニメーションを自主制作し、これらが複数の国際映画祭にて上映されてきた。また、昔話記述言語(物語の構造をコンピュータで分析するための人工言語)を発明し、物語論の研究をライフワークとして続けている。大学における各種デザイン教育にも従事。2004~2007年、多摩美術大学・非常勤講師。2009年~関東学院大学・非常勤講師。2018年~東京造形大学・非常勤講師。2010年と2020年には、広島国際アニメーションフェスティバルの国際選考委員を務めた(※2020年は代理として)。2012年、バンダイナムコゲームスを退職。2013年~サトリデザイン(Satory Design)代表。共編著『ディジタル映像表現[改訂新版]』『入門CGデザイン[改訂新版]』、共著『入門マルチメディア[第二版]』『実践マルチメディア[第二版]』(いずれも、CG-ARTS協会)。フジテレビ系列のTVアニメ『ちいかわ』の制作に、絵コンテ・演出として参加(2023年に放映&配信)。

【佐藤皇太郎の履歴】

1967年3月
東京都に生まれる。
1969年3月
三船プロ製作の 映画『風林火山』(東宝配給)公開。
赤ん坊時代の武田勝頼役として、一瞬、映っている(雪山で、駕籠の中、あやされて笑っているシーン)。
子どもの頃、TVに佐久間良子さん(由布姫役)が出るたびに、両親から「あれが本当のお母さんだよ」と言われ、混乱した。
1982年4月
千葉県立船橋東高等学校入学。
1982年12月
月刊『RAM [1983年1月号] 』(廣済堂出版)誌上にて、日本語によるプログラミング言語「JSIC」を発表。助詞によって、動詞の振る舞いが変化するのが特徴。
1983年6月
月刊『RAM [1983年7月号] 』(廣済堂出版)誌上にて、小型コンパイラ「PC-PC」を発表。高級言語で中低級言語を記述する試み。
1983年10-11月
月刊『RAM [1983年11・12月号] 』(廣済堂出版)誌上に、「6000円で作るワンボードマイコン BUGDA-1(前編・後編)」を掲載。Z80A[4MHz] と 6116 と DIP スイッチ(アドレス・データ入力用)の組み合わせで、安くて速くて簡単に作れるシステムを提案。
1984年5-6月
月刊『RAM [1984年6・7月号] 』(廣済堂出版)誌上に、「BUGDA-1 用 I/O ボードの製作(ハードウェア製作編・ソフトウェア実践編)」を掲載。8255A を使って、ラヴェルの「ボレロ」を自動演奏するところまで。
1985年3月
千葉県立船橋東高等学校卒業。上記の通り、遊びすぎて浪人(笑)。
1986年4月
筑波大学第二学群農林学類(現、生物資源学類)入学。人形劇団NEU(ノイ)に参加。
1990年3月
筑波大学第二学群農林学類生物環境造成学主専攻卒業。卒業研究のテーマは「植物生体電位計測法」。
1990年4月-
株式会社ナムコ※に入社(以下、ナムコにおける活動には「」印を付す)。 並行して、自宅で Artless Art Studio としての活動を開始。
※2006年3月31日、株式会社バンダイナムコゲームス へ社名変更。
※2015年4月1日、株式会社バンダイナムコエンターテインメント へ社名変更。
1994年4-11月
山梨県小淵沢にある東君平氏の記念館「くんぺい童話館」にて、初の個展『くんぺい童話館・四季の花たち』を開催。Macintosh による Computer Graphics の作品集。
なお、この時期、月刊『詩とメルヘン』(サンリオ)誌上に、短歌(POEM31)が5~6回、掲載された。
1998年3月-
くんぺい童話館長・東英子氏からの依頼により、「くんぺい童話館ホームページ」を開設。以来、ウェブマスター。
2000年3月
『昔話のイメージ 3』(白百合児童文化研究センター叢書、小澤昔ばなし研究所刊)に、論文「昔話記述言語(FDL)の紹介」を掲載。物語の構造を分析するための人工言語を設計した。同論文内で「物語工学」を提唱し、将来の展望を示す。以来、FDL研究会のディレクターを務めている。
2000年5月-
オリジナリティの高いサイトを目指して、「独家」(中国語で「他所では扱っていない」の意)を日本語読みした「docca.net」 を開設。
2001年3月
携帯電話・PHS・PDA 等のためのコンパクトなプログラミング言語 「Plam」 (Programming Language for Active Mobile) と、その開発環境 兼 実行環境である「PL@M」 (Programming Laboratory @ Mobile) を開発・発表。
2001年3月
『昔話構造分析のための昔話記述言語(FDL)の提案』(小澤昔ばなし研究所刊)を共著。
小澤俊夫教授の白百合女子大学での最終講義「昔話の内部の研究」の「構造の研究」パートで、昔話記述言語(FDL)に関するミニ講義&実演を担当。なお、講義は季刊誌『子どもと昔話 第9号(2001年・秋) 』(古今社)に収録されている。
2001年11月-
絵本作家・東菜奈氏のホームページ「7 Pages」を開設。以来、ウェブマスター。
2002年3月
社団法人ソフト化経済センター・第17次共同研究会報告書「ネットコミュニティをどのように構築するか」に、論文「ネットコミュニティに依存した新しい企業の可能性」を掲載(pp.19-24)。
2002年6月
『情報学事典』(弘文堂)の「ジェスチャー」の項の執筆を担当。
2002年7月
映像情報メディア学会技術報告(Vol.26, No.54, pp.25-28)に、論文「画像認識技術のアミューズメント分野への応用」 (Image Recognition Technologies and its Applications for Amusement) を掲載。
2002年10月
『昔話研究の地平』(小澤俊夫教授古稀記念論文集編集委員会編、小澤昔ばなし研究所刊)に、英語論文「Folktale Description Language」を掲載。
2003年1月
月刊『画像ラボ [2003年1月号] 』(日本工業出版)に、解説記事「画像認識技術応用ゲーム」を掲載(pp.42-46)。視覚を持ったゲーム機による新しい「遊び」の提案。
2004年6月
画像電子学会・第32回年次大会予稿集に、論文「カメラ付き携帯電話を使った画像認識タロット占いシステム」 (Fortune-telling System with Camera Phone by Image Recognition Technology for Tarot Cards) を掲載(pp.13-14)。→ 以下、関連記事:
新技術研究:画像認識タロット占い「カメラdeタロット」(2004年12月、バンダイナムコゲームス
IT乙女、携帯カメラで恋を占う(2005年2月、ITmedia
2004年8月
2002年に自主制作※した短編アニメーション『戦争の本質』 (The Essence of War) が、下記の2つの国際アニメーション映画祭に入選、公式上映された※※。
●「第11回 KROK International Animated Films Festival」 (KROK 2004) の「コンペティション」
●「第10回 広島国際アニメーションフェスティバル」 (HIROSHIMA 2004) の「平和のためのアニメーション」
※監督・脚本・動画・音楽の1人4役を担当(Flash を勉強しながらの1週間作業でした。未熟で申し訳ない…)。
※※ちなみに、本名ではなく、ペンネームの「さとしろ」名義で制作したが、広島では本名で発表されてしまった(笑)。
2004年9月-2007年3月
多摩美術大学情報デザイン学科 の非常勤講師(アニメーション担当※)。
※2005年度より、卒業制作(映像系)指導も担当。
2006年6月
画像電子学会・第34回年次大会予稿集に、論文「切り貼り偽造に強い2次元コード『MELON CODE』(メロンコード)」 ("MELON CODE" ---- 2D Code Designed for Anti-Counterfeit) を掲載(pp.93-94)。→ J-GLOBAL
2009年2月
SF小説『科学革命の瞬間』を発表。
2009年4月-
関東学院大学工学部映像クリエーションコースの非常勤講師(「メディア概論」→ 現「理工学概論(映)」、「物語と映像のデザイン」を担当)。
※2010年度より「アニメーション制作演習」も担当。
※2013年度より「企画とシナリオ」「Web プログラミング」も担当。
※2013年4月に工学部から理工学部へ改組している。
※2016〜2019年度、「卒業制作(卒業研究)」を担当。
※2022年度より、人間共生学部 共生デザイン学科にて「デザインのための映像演習」を担当。
2009年5月
「第13回 ソウル国際漫画アニメーションフェスティバル」 (SICAF 2009) の予選審査委員(映画祭は 7月に開催)。
2009年10月
日本アニメーション協会のイベント「イントゥアニメーション5・横浜」開催。9人のアニメーション作家と子どもたちによる合作『海のピクニック』の制作に参加。10/18 のキッズ・スペシャルにて、音楽団<ヒネモス>の生演奏と共に上映される。
2010年5月
「第13回 広島国際アニメーションフェスティバル」 (HIROSHIMA 2010) の国際選考委員(映画祭は 8月に開催)。
2010年8月
「第13回 広島国際アニメーションフェスティバル」 (HIROSHIMA 2010) の「インフォメーション BOX 2010」にて、2006年に自主制作した『虫眼鏡』 (Magnifying Glass) と、2010年に自主制作した『花工場から』 (From a Flower Factory) が公式上映。
※いずれも監督・脚本・動画・音楽の1人4役を担当。
2011年4月
季刊誌『子どもと昔話 第47号(2011年・春)』(小澤昔ばなし研究所)に「昔話の成分分析・単語編(1)」を掲載(pp.74-77)。『日本の昔話』(福音館書店)を題材に、昔話記述言語(FDL)の研究を応用し、日本の「昔話世界」の構成要素の解析を“単語レベル”で試みた。
2011年6月-2015年5月
2011年7月
季刊誌『子どもと昔話 第48号(2011年・夏)』(小澤昔ばなし研究所)に「昔話の成分分析・単語編(2)」を掲載(pp.72-77)。前回に引き続き、より詳細に分析。
2012年3月
株式会社バンダイナムコゲームスを円満退職。最終職位は、研究部 技術研究課 マネージャー(課長)。
2012年8月
「第14回 広島国際アニメーションフェスティバル」 (HIROSHIMA 2012) の「ASIFA-Japan 30th 展示」にて、2012年に自主制作した『レット・アウト』 (LET OUT) を初公開。
※監督・脚本・動画・音楽の1人4役を担当。
2013年3月
サトリデザイン(Satory Design)を開業。代表となる。アニメーションなどの映像制作、各種デザイン、ソフト開発を主な事業とする。
2013年4月
くんぺい童話館 25周年記念特別企画「森の音楽家たち」公開。東君平が1960年前後に制作した緻密な切り絵12枚(そのほとんどが、現在は小さな写真でしか残されていない!)の精緻なレタッチ(修復)および印刷を担当
2013年8月
日本アニメーション協会のイベント「イントゥ・アニメーション6」@国立新美術館に参加。『LET OUT』と新作の『Hexon_into6』(ほぼ15秒アニメーション)を上映。
2014年8月
「第15回 広島国際アニメーションフェスティバル」 (HIROSHIMA 2014) の「現代日本のアニメーション」にて、2012年に自主制作した『レット・アウト』 (LET OUT) が公式上映。
※監督・脚本・動画・音楽の1人4役を担当。
2014年12月
ブリスベン・アジア太平洋映画祭 2014」@オーストラリアにて、『レット・アウト』 (LET OUT) が招待上映。
実写がメインの2週間にわたる映画祭で「尺が最短の作品。わずか34秒で物語を伝えている」と紹介された。
2015年3月
映像制作とCGの教科書『ディジタル映像表現[改訂新版]』『入門CGデザイン[改訂新版]』CG-ARTS協会 より出版された(関連情報)。
※両方の書籍に、編集委員と共著者として参加。
2015年7月
「第8回 シアメン(アモイ)国際アニメーションフェスティバル」 (CYBER SOUSA 2015) @中国(厦門)の予選審査委員(映画祭は 8月に開催)。
2015年9月
「第11回 インディ・アニフェスト」(Indie-AniFest 2015)@韓国(ソウル)にて、リレー・アニメーション(日韓中米のアニメーション作家11人の合作)を上映。
『レット・アウト』 (LET OUT) も招待上映。
2016年4月-2020年3月
関東学院大学・理工学部・理工学科・情報学系・映像クリエーションコースにて、メディアデザイン研究室(佐藤研究室)を主宰。
※非常勤講師だが、卒業制作・卒業論文の指導まで行う。
2016年8月
「第16回 広島国際アニメーションフェスティバル」 (HIROSHIMA 2016) の日本アニメーション大特集「現代作家コレクション4」にて、2016年に制作した『内的平和と外的平和』 (Internal Peace and External Peace) が公式上映。
※監督・脚本・動画の1人3役を担当。音楽は、カナダ・モントリオールの Audio Z 社に依頼。

※※過去に広島国際アニメフェスで上映されたことのある『戦争の本質』(The Essence of War, 2002年作品) 、『虫眼鏡』(Magnifying Glass, 2006年作品) 、『レット・アウト』(LET OUT, 2012年作品) も、同じ枠にて同時上映された。

関連記事(ブログ):広島国際アニメフェス 2016 にて、拙作が4本、上映されます!
2016年12月
「第1回 アニメコンペティション練馬」の審査員(表彰式は、2017年1月)。公式ロゴのデザインも担当した。
2017年6月-2021年6月
2017年8月
日本アニメーション協会のイベント「イントゥ・アニメーション7」@国立新美術館に参加。『内的平和と外的平和』と新作の『7つに分けるには?』(絶対15秒アニメーション)を上映。
2018年2月
「第2回 アニメコンペティション練馬」の審査員(表彰式は、2018年3月)。
2018年3月
デジタルメディアに関する総合的な教科書『実践マルチメディア[改訂新版]』CG-ARTS より出版された。共著者として「映像とアニメーション」部分の執筆を担当。
2018年4月-
東京造形大学・造形学部・非常勤講師(ハイブリッド特別演習※「物語を映像で伝える」を担当)。
※2019年度からは、プロジェクト科目。
2018年8月
「第17回 広島国際アニメーションフェスティバル」 (HIROSHIMA 2018) の「世界の学生作品視聴システム」を開発。『ラッピーニュース[第2号]』に掲載された紹介記事は こちら(.pdf)の6ページ目を参照。
2019年2月
「第3回 アニメコンペティション練馬」の審査員(表彰式は、2019年3月)。
2019年4月-9月
日本電子専門学校・コンピュータグラフィックス科・非常勤講師(「検定対策1」を担当)。
2019年4月-9月
「世界都市農業サミットPRアニメ ~まちなかの農~」の監修(実質、プリプロダクション段階までですが…)。
2019年9月
「第12回 シアメン(アモイ)国際アニメーションフェスティバル」 (CYBER SOUSA 2019) @中国(厦門)の予選審査委員(映画祭は 11月に開催)。
2020年4月
4月1日、英語論文「巡回両替者問題と手動式量子コンピュータ(MoQC)」を発表。「巡回セールスマン問題」に似た問題を、量子力学の特性を用いて、偏光板を重ねて解くアルゴリズムと、その実験結果の紹介。単なるジョーク論文ではなく、実際に動作するのがポイント!
2020年5月
「第18回 広島国際アニメーションフェスティバル」 (HIROSHIMA 2020) の代理国際選考委員(映画祭は 8月に開催)。
※新型コロナウイルス(COVID-19)のため来日できなくなった海外の国際選考委員の代理として。
2020年6月-8月
一般社団法人 練馬アニメーションの公式サイトにて、「私の履歴書」を連載(その1その2その3)。
2021年6月-2022年8月
一般社団法人 練馬アニメーション 理事。
2021年12月
2023年2月
デジタルメディアに関する総合的な教科書『入門マルチメディア[第二版]』CG-ARTS より出版された。共著者として「3次元CG」部分の執筆を担当。
2023年6月
TVアニメ『ちいかわ』(フジテレビ系列「めざましテレビ」内)の演出を担当した回が放映された(第70話〜第75話「三ツ星レストラン」)。
2023年8月-9月
TVアニメ『ちいかわ』の絵コンテ&演出を担当した回が放映された(第94話「シークレットでろ」、第95話「元気でるヨ/思い出」)。
※ 95話は 8/29 の放映予定が(1回飛ばされ)9/1 に。
2023年10月
「くんぺい童話館ホームページ」を(25年ぶりに)刷新=リノベーション。 URL も kunpei.net へ引越。
2023年12月
2024年2月
デジタルメディアに関する総合的な教科書『実践マルチメディア[第二版]』CG-ARTS より出版された。共著者として「映像とアニメーション」部分の執筆を担当。
2024年6月
日本口承文芸学会・第48回大会にて、「昔話記述言語FDLとAI技術を用いた日本昔話の分析システムの紹介」の研究発表を行った。
 
 

【所属学会】
日本口承文芸学会画像電子学会日本アニメーション学会
【所属協会】
日本アニメーション協会国際アニメーションフィルム協会日本支部
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【ブログ】
アニメーションと情報デザイン
【Twitter】
@satokotar

 


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