君平さんのファンの部屋(2001年)
こんにちは。
私がくんぺい童話館を訪れたのは2000年8月のことでした。
それまでその存在を知らなかったのですが、彼と小淵沢への旅行を計画中に
ガイドブックで発見し、何が何でも行かなくては!!と、楽しみに楽しみにしていま
した。
というのも、私が3歳のころから(今27です)君平さんのおはよう童話が大好きで、
今思えば母がファンだったのでしょう、繰り返し読んでもらった記憶があります。
母曰く、中でもクルミトーの話が大好きだったそうで、「クルミトー買ってきて!!」
と大騒ぎしたとか。
彼にも当時のエピソードをあれこれ紹介しつつ、楽しい時間を過ごさせていただきま
した。
そのとき、童話館から連れて帰ってきたコダヌキの「くんちゃん」は、それ以来
我が家の大切な一員となり、彼、母共々かわいがっています。
困ったようなあの顔といい、おっきい頭といい、手に持っている葉っぱといい
かわいくてかわいくて仕方ないのです。
今ではくんちゃんナシの生活が考えられないくらいに溺愛していますので
是非今年も、春になってみなさんが冬眠からさめるころに
くんちゃんも連れてまた遊びに行きたいと思っています。
また何か、普段使えるグッズを仕入れたいです。
母も一匹ほしいというので、くんちゃんの弟も連れて帰ろうと思います。
いつか子供が産まれたときには、私も君平さんの童話を読んで聞かせてあげるつもり
です。
できればそちらで「クルミトー」も用意していただければ助かります^^
また春にお会いできることを楽しみにしています。
この人にめぐり逢えただけで幸せと思える友達ができました。
本物の友達です。
彼は、君平さんが大好き。
たまたま雨宿りで入った本屋さんで手にした君平さんの
詩集に、からだ中がうふっ!て笑いました。
君平さんって、彼に似てる。彼が、君平さんに似てるのかな。
私も、君平さんが大好きになりました。
そのことを彼に話したら、メールの最後にいつも君平さんの
話を書いてくれるようになりました。毎日です。
どうしても、くんぺい童話館へ行ってみたくなり、HPを見てみると
ただいまは 『冬眠中』 とのこと。
♪ はるよこい! はやくこい!♪
暖かくなったら、君平さんと君平さんのことを毎日電子の文字で
話してくれる友達で心をいっぱいにして、くんぺい童話館へ
まいります。 そよ風より
はじめまして。
私は、本がとっても好きで君平さんの本は、
字が読めるようになってから、一番最初
に読んだ本なんです。
4歳の時はじめて君平童話館へいきました。
私は、ひとくち童話と、おはよう童話が
だいすきです。
君平童話館で、買ったピンバッチは、
ときどきつけていまーす。宝物です。
いづみ・8歳
はじめまして。
8歳の息子と私は君平さんの大ファンです。昨年の夏に念願の童話館を訪ねること
ができました。『くんぺい童話館に行きたい』との一心で、息子と二人、栃木からド
ライブして行ったのです。庭の草花が長いドライブの疲れを吹き飛ばしてくれまし
た。
中に入ると、息子は「のぼるはがんばる」を見つけて読み始めました。ネコの「の
ぼる」、ねずみの「チューインガム」、そして東さんのご家族が登場してくるこのお
話は息子の大のお気に入りです。「本当のことなの?」と、図書館から借りて初めて
読んだときに、息子は目を輝かせて聞いてきました。
閉館時刻となり、童話館の玄関を出るときにスリッパを拭いている女性がいらっ
しゃいました。英子さんのようでした。「さようなら」と挨拶した息子をほめてくだ
さいました。車に乗ってから、「さっきの人は菜奈さんたちのお母さんだよ」と教え
ると夢のような顔をして嬉しそうでした。「また来ようね」と名残を惜しみつつ帰途
につきました。
「のぼるはがんばる」をいつも手元に置いておきたいと願っています。復刊してい
ただけたら幸せです。
kunkun
はじめまして。
わたしは23年前に「詩とメルヘン」に出会い、
その時に君平さんも知った りさこと申します。
(2001年1月号の「詩とメルヘンと私」のコーナーに掲載されました)
確かキツネの話だったと思いますが、
子供にとって読めない漢字が多い「詩とメルヘン」の中で、
君平さんの作品はとても親しみやすかったと記憶しています。
「詩とメルヘン」に出会ったことで、わたしは詩を書くようになりました。
最近はネットが普及したおかげで、
自分の作品をたくさんの人に見てもらえる時代になりました。
受信だけでなく発信ができるというのは、とても素晴らしいことですね。
でも、その中できらめく言葉を届けることの難しさも、
また痛感するようになりました。
君平さんの作品はただかわいらしいだけでなく、
人の痛みを癒せる強さも持ち合わせているところが、
多くの人に感動を与えるのでしょうね。
最近はすっかり遠ざかってしまっていましたが、
書店で探してみたいと思いました。
流行りのものがもてはやされる今の世の中で、
いつでもほっとできる空間というのはとても貴重ですね。
では、素敵な春を迎えることを期待しつつ…。
追伸:このHPは、通常の「掲示板」のように自由に書き込むことができないのです
ね。心無い方もいるのかもしれませんが、掲示板のほうが読み手も書き手も負担が少な
いのではないかと思いました。
それに、ある方の意見に共感してその方にメールを送りたくてもできませんし、その方
のHPにも興味がありますから、もっとオープンにして欲しいなと思いました。
何か特別な意図があって、このような形式にされているのでしょうか?
わたしのHPでは、君平さんのHPを「お気に入り」としてリンクさせていただいてい
ます(以前、ご連絡さしあげましたが)。さしつかえなかったら、HPのアドレスも掲
載していただけると嬉しいです。
わたしは、ダレ犬が大好きです。
一番最初に図書館で借りたのも
ダレ犬です。2才の時でした。
くんぺいさんの本大好きです。
わたしが、くんぺいさんの童話館に行ったら
ぬいぐるみがありませんでした。
どうしたら手に入るのか
教えてください。
みどり7才
はじめまして。きりまみと申します
君平さんの作品は、心から尊敬し憧れた方が
大変お好きだったのです。
君平さんの作品に触れることによって、同じ
感動を共感し、そして見失いかけていた
「やさしい心」を取り戻して行きたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
はじめまして。
君平さんのファンになって20年くらい経つでしょうか。
子供の頃は作品が好きで好きでたまらなかったけど
お小遣いをためて初めて買った本で君平さんの死を知ってからは
君平さんという人そのものの虜になってしまって・・・
童話館はもちろんのこと「よく行っていた」なんて聞くと
どこへでも足をのばしたりして少しあやしいのかもしれません。
パソコンを手にして童話館にアクセスできて
なんだか嬉しかったです。
これからも君平さんの切れ端、少しずつでも分けてください。
あや
・・・む、怪しいやつら!
そう思われたかどうか、車を降りると二匹の犬と目が合った。そのうちの一匹に、
何回も吠えられてしまった。でもめげずに話しかけていると、相手もあきらめたのか、
やっと近寄る事ができた。よく見ると、おもしろい顔のかわいい犬だった。
数分して、赤い車が登場。さっそうとご主人様の登場である。
初めて童話館を訪れた、もう10年も前の話である。
その日は、童話館のテラスで昼食をとり(持参した)、おまけにお茶までごちそう
になってしまった。こんな図々しい奴らはあまりいまい。それでも明るく接してくれ
たので、後で恥ずかしくなってしまった。
それから5年ほど経ち、今度は家族三人で訪れた。妻は感動し、子どもはくんぺい
タヌキがえらく気に入った様だった。連れていってよかったー。
さて今年の連休。久しぶりに小淵沢・清里方面に出かける事にした。『くんぺい童
話館』?もちろん訪れる予定。『詩とメルヘン』には、進化していく過程が掲載され
ている。どんなふうに変わったのかな?変わりすぎていないだろうな?とても楽しみ
である。
by のらの・らの
くんぺい童話館の皆様へ
本日は色々とありがとうございました
一年半ぶりの訪問で童話館も更にきれいになって
感激しました
最初の頃は建物以外まだ何もなかった
でも、それから毎年良くなっていく童話館に
足を運ぶのが楽しみでした
英子さんにも声をかけていただいて
まるで、親戚のうちに遊びに行っている気分でした
でも、昨年は一度もいけませんでした
童話館に一緒に来ていた友人とうまく行かなくなって
会えなくなったからです
会えなくなったのは色々な事情があってなのですが
その事を気にして童話館に足を運べなくなったのが
残念でした
本当は足を運びたかったのですが
小淵沢に行くのが怖くなっていました
今年の三月の始めに安曇野へ行きました
そのときに途中で眺めた八ヶ岳を見て
今年は童話館に行ってみようと思いました
ゴールデンウィークでしたので
たくさんの人が来ていました
くんぺいファンの多さに驚きました
花の種を受付の方に贈った後で
英子さんとお話をすることができました
自分が忘れられてなかったことを
うれしく思いました
そして、花の種をすぐに植えてくださったこと
それに、一年半も来れなかったわけを
「色々とあって」としか、話せなくても
自分の目を見てうなずいてくれたこと
英子さんのお人柄の良さを感じる事ができました
本当にありがとうございました
また足を運びたいと思います
そして、次の機会にお話するときは
笑顔になりたいと思います
それでは、くんぺい童話館の皆様
お体に気をつけて、多くの人にくんぺいさんの
あたたかさを広めてください
さようなら
私は、17才の時に、くんぺいさんに出会いました。
といっても、くんぺい魔法ばなしに出会ったのです。
それから、就職、結婚いそがしさの中
絵本や童話の事を忘れた毎日を送っていました。
子どもが生まれて、また絵本を読むようになった時に
また、くんぺいさんとの再会です。
こんなにたくさんのくんぺいさんがいたんだぁ〜。
と喜びました。
私の父が、孫の為に『おはよう童話』を
新聞から切り抜いてくれました。
私がくんぺいさんが好きだって知らずに・・・
父もくんぺいファンだったのかなぁ?
(父は天国でくんぺいさんに逢ったかも)
くんぺいさんの、絵がある日
ラーメンの袋になっていました。
私は大切にしまっています。
今、娘が私がくんぺいさんに出会った年になりました。
私はあのころ若くって、
自分の事をスキになったり、
キライになったりして
白と黒のうた 『二十一歳』の《ソ》 の 歌
を心に唱えながら、十代を生きました。
娘は、どんな気持ちですごしているのでしょう。
今おもうと、ずいぶんくんぺいさんには、お世話になったと思います。
心のお世話・・・です。
私もそんな風に、なんでもいいから
人の心の役にでも立てたらいいなと思います。
でも、きっとくんぺいさんは、お役に立つとか
お世話をしたとか、思ってないんでしょうね。
このホームページはチョコチョコのぞかせていただいていました。
今年になって、私もホームページを作りました。
絵本とかおはなし会とかを楽しむページです。
そこに、くんぺい童話館への窓を(リンク)を
つけさせていただきたいのですが・・・といっても、もうつけちゃったんですが。
いつか、小淵沢の童話館に伺いますね。
英子さん、ご家族様のご健康を祈っています。
このメールは、ファンの部屋への掲載希望です。
またホームページをアドレスも載せていただけると嬉しいです。
My Page 『おひさま文庫』 → http://www18.tok2.com/home/ohisama5/
こんにちわ♪
私は昨年夏くんぺい童話館にお邪魔させていただいた者です。
女房と娘共々楽しい一時を過ごさせていただきました。
以前から時々、いつか子供に読んでもらえたらと、我流で童話を書いていました。
最近HPを始め、恥じを忍のんで短編の童話を連載してみることにしました。
そこで、くんぺい童話館のHPをリンクさせていただきましたのでご報告させていただきます。
HP:モグの書斎 URL:http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=WIZMOGU
byモグこと松山誠
POWER−Mさんからのメール (2001.6.18) です。
はじめまして 京都に住む今は主婦30歳です。「今は」と強調してしまうのは君平さ
んの本に出会ったのは、私が高校生の終わり頃だからかもしれません・・・私が深く
愛読してたのは、「くんぺい魔法話1.2.3」と「紅茶の時間」です。実はどれ
も当時買っていた黒猫にマーキングされて、ものすごく憂鬱でしたが買いなおす余裕
もなく何回か引越しした今も大事に本棚にあります。猫の話もたくさんあってどれも
好きなのですが心に残っている話は、「新宿」=「シンジユク」の話。大人になった
今も、その話を思い出すと「がんばろう!」と思えます。
今もふとしたときに読み返します。眠れない夜、早く起きた朝、けんかして心が晴れ
ない時、最近は3月に2人目出産したのですが出産する前日・・・妊娠中、新しいのを
読みたいなあと思っていたら、「笑っていいとも!」の桜井幸子さんのとき「東君平
さんのCDを朗読しました」というのを見て本屋で聞いたりインターネットでも検索
していましたが、なかなかたどり着けませんでした。すごーく童話館も行きたいしG
OODSもほしいです。
上の子は3歳ですが、産まれた子は3ヶ月ちょっと遠いかな?と今すぐはガマンガマン
です。それまでホームペ−ジと読んだことのない本をゲットします。それと、今自分
のホームページを作成しています。またリンクできたらいいなあと思っていますので
その際はよろしくお願いします!!
京都・POWER−M
はじめまして。
君平さんの本を初めて手にしてからもう10年もの時間が過ぎてしまいました。当時
はココロがギスギスと病んでいたようで、君平さんの紡ぐ温かいことばの数々に涙が
出そうになりました。今も本を読むたび多感だった頃を懐かしく思い出します。
もうずいぶん前になるのですが、女性向けの雑誌でくんぺいさんの詩を見つけまし
た。タイトルも忘れてしまったのですが、海のうたで、
「だから 誰よりはやく 海にきたんだ」
という最終文だったように記憶しているのですが。とてもすてきなうたで大好きな一
編となったのですが、結婚や引越しのどさくさで紛失してしまったのです!あのうた
の全容と、もし収録されているならばその本のタイトルもお教え願えないでしょうか
?
「童話館」行きたいです!!でも、今のわたしには遠すぎます。もう少し子供が大き
くなって、それからダンナに手がかからなくなったら・・・その頃にはすっかりオバ
さんになってるかな。だから「童話館」さんも待っていてくださいね。きっと、きっ
とおじゃましますね。
From がちゃぴん
HP「嘘八百屋」 皆様いちど遊びにきてくださいね。君平さんファンの方とたくさ
んお話したいと思っています。
http://www6.ocn.ne.jp/~uso/
(「だから誰よりもはやく 海へ来たんだ」に関して)
朗読集を聴いていたらお探しの本がわかりました。
「二十一歳 白と黒のうた」の中の「手紙」です。
入手できる書籍一覧に見当たらないので既に絶版なのでしょうか?
今年、コスモスの頃に童話館に行きたいです。
いつ頃が見頃になりそうですか?
ペンネーム C.Kより
こんにちは。先日「詩を探してください!」とお願いしていたがちゃぴんです。
さっそくのお返事、ありがとうございました。胸のつかえが取れたと同時に、
絶版になっていた本に収録されたと聞き、涙・涙です。
やっぱり、なんとしてでも童話館に行かねば!改めて思いました。
どうしてもお礼が言いたくてメールを書いたのですが、どうしましょう?
掲載してもらった方がよいのでしょうか。
がちゃぴん
はじめまして。
いしだかなです。小学校2年生です。
わたしは「のぼるはがんばる」がだいすきです。
チューインガムがのぼるになんでもいいつけて、やらせるところがおもしろい
と思いました。
でも、図書館の本は返さなくてはいけないので、買いたいです。
もう1回売ってくれる日がくるととてもうれしいです。おねがいします。
(C) 2001-2002 Eiko Higashi, Artless Art Studio.