君平さんのファンの部屋(1998年)


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山本紀恵さんからのメール (1998.4.14) です。


はじめまして、こんにちは。
突然のお便りで失礼します。ホームページを見つけた嬉しさでメールを出しました。

きのう、「くんぺい童話館物語」を読みました。
ふと部屋の本棚を見て、急にくんぺいさんのことが懐かしく思えて、「童話館の本」
を手に取ったのです。そして今日、くんぺい童話館のホームページを見つけました。

君平さんの作品を「懐かしく」感じている自分を連れて、また、小淵沢まで行きたい
と思っています。
ホームページも、続きを心待ちにしています。これで、いつでもくんぺい童話館に遊
びに行けます。そのことを、とてもうれしく思います。

(童話館の写真が、私の知っている童話館と違っているので驚きました。4−5年前に
行ったきりなので、ずいぶん変わったのでしょう。緑に包まれた童話館になっている様
子が伺えます。いつかまた、生き物の息吹に囲まれた元気な童話館で時間を過ごそう
と、思っています。)
--
山本紀恵


山本さん、ありがとうございました。
童話館の写真は、昨年(1997年)の8月末に撮影したものです。童話館も日々、成長し続けています。訪ねるたびに、新しい発見があります。
ぜひまた、いらして下さいね。お待ちしております。

ながいまさこさんからのメール (1998.5.12) です。


このホームページを見つけて、嬉しくてメールしています。
大学1年の、ながいまさこです。
私の君平さんとの出会いは、幼稚園のころ母に読んでもらっていた
「ひとくち童話」です。
それ以来、母ともどもファンです。
私は、辻仁成さんにも興味があって、
お二人が親戚で、辻氏が君平氏と交流していたと知ったときは、
ただただ巡り合わせに驚きました。
一度、童話館に伺いたいと思っています。
では、このページも時々覗きにきます。
素晴らしいホームページをありがとうございます。


ながいさん、ありがとうございました。
最近、Yahoo! JAPAN に登録したのですが、なんとなく、お客様が増えてきたように思います。これからも、よろしくお願い致します。
なお、少しだけ解説させていただきますと、辻仁成さんは、芥川賞作家であり、ミュージシャンでもあります(御存知ない方がいらっしゃるかも知れないので、念のため)。

にしかわけいこさんからのメール (1998.5.21) です。


はじめまして!こんにちは。
 このHPを見て大変嬉しくなってお恥ずかしながらメール入れてます。
私のくんぺいさんとの出会いは、私が小学生の時毎日新聞に連載されてた「おはよ
うどうわ」です。毎回記事を切り抜いて小さいノートに貼って、一冊の童話集にし
てました。何でマメにそういう事やってたんだろうと今ながら思うのですが、きっ
とくんぺいさんの絵のかわいらしさと、お話の中で寂しい所や悲しい部分とのギャ
ップみたいな所に興味を持ってたんだと思います。
 何年か前に神戸の異人館あたりでくんぺいさんの個展に行ったことがあります。
そのときも感動しました。
 くんぺい童話館は、ずっと前に、ある雑誌で小海線の特集の記事で知りました。
この時もこの記事を切り抜いて、いつか訪ねれたらなあーと思い続けてましたが大
阪からは遠方で、なかなかきっかけが無かったのですが、7月18−20日八ヶ岳
へ旅行の予定ができ、やっと長年の夢がかないそうです。(少しオーバーに聞こえ
ますが)そしてこのHPをみてますますくんぺいさんに会えるのが楽しみになりま
した!
 長々とすみません。それでは失礼いたします。これからもたのしいホームページ
を楽しみにしてます。

にしかわ けいこ


にしかわさん、ありがとうございました。
神戸の異人館あたりで開催された君平さんの個展とは、多分 1994 年の早春の個展のことだと思います。あの時は、会場内にピアノも置いてあって、君平さんの詩に曲を付けて歌う、ちいさな音楽会も開催されていましたね。

村上直子さんからのメール (1998.7.14) です。


東京に住む村上直子と申します。
わたしが、君平さんの世界に出会ったのは、10年位前のサンリオの本だったと思います。
童話館にも、一度行きました。このHPがあって、とても、うれしく思います。
廃刊になってしまった本がここでみれるようになったら素敵ですね。
わたしは、おはようどうわシリーズの昔の本が大好きです。(そんなに見たことは、ないん
ですが、再刊されたものより、やっぱりよかったように思います。)
君平さんの描くこどもたちや、動物たちは、とてもかわいらしく、そして、もちろんお話も、
こころがなごみます。お嬢様の菜奈さんも、やっぱり絵を描かれるんですね。
童話館にも、また、行きたくなりました。


村上さん、ありがとうございました。
「廃刊になってしまった本をホームページ上で紹介する」という素晴らしいアイデアについては、検討させていただきます。
でも、童話館にいらして頂ければ、いつでも「廃刊になってしまった本」たちに会うことができますよ!

松尾さんからのメール (1998.7.20) です。


はじめまして。松尾@横浜と申します。
TVで「くんぺい童話館」を知り、友人の車で小淵沢まで行って来ました。
(98年7月18日)
午後のひととき、いただいた麦茶を飲みながら君平さんの本を読む。
それはやさしさに包まれた、とても贅沢で素敵な時間でした。
「ありがとう」というお礼が言いたくて、メールを出しました。
是非、また行こうと思っています。

おみやげに買った絵本は、ドイツに居る姉の子供に贈ろうと思っています。
素敵なグッズをこれからも期待しています。それではまた。


松尾さん、ありがとうございました。
童話館では、書籍販売の他に、レターセットや食器類などの「くんぺいグッズ」の販売も行っております(ごめんなさい、ちょっと宣伝してしまいました)。

タツヤさんからのメール (1998.9.5) です。


こんにちは、僕は辻仁成さんから君平さんを知った者です。
今では君平さんの本をそろえまくって、40冊ほど持ってます。
絶版になった本も、童話館に行ったときに読みました。
子供の頃に君平さんの本に出会っていたかったなーって思い
ながら、読みました。
君平さんの詩が、どんな詩人の詩よりも好きです。
「はちみつレモン」はいつでも手の届く所に置いてあります。
童話館には2年前に1度行ったきり行ってません、また行きた
いです。
英子さんの本も読みました、童話館に行ったときに、サインをも
らおうかと思っていたのですが、庭でお仕事をしていたので、
話しかけられなかったです。今度行った時にいただけたらと思っ
ています。
それではまた行きますね。
ではでは。

                    BYタツヤ


タツヤさん、ありがとうございました。
『はちみつレモン』(サンリオ刊)は、コンパクトな珠玉の詩画集ですよね(初めて東君平作品に触れられる方にもオススメです)。

染谷裕子さんからのメール (1998.9.29) です。


やっとインターネットができるようになってこのHPが見れてとても嬉しいです!3回
目の訪問となる8月13日にお邪魔させてもらってとても幸せな時間を過ごすことがで
きました。君平さんの作品にふれるとやさしい気持ちになれるのです。その時落ち込
んでた私はまた頑張ろう!という元気を君平さんからたくさんもらいました。もうす
ぐ私の大好きな秋がやってきます。小淵沢の紅葉と黄金のすすき野原と青空は、どこ
よりもすばらしいものだと私は思います。くんぺい童話館の庭のお花を見るのもとて
も楽しみです。
8月の小淵沢では、コスモスが咲いてたのに東京のコスモス畑は、あんまり咲いてな
いんですよー(T_T) 近いうちまたやさしさを分けてもらいにお邪魔します。
 それからとってもよくしてもらったスタッフの方ありがとうございました。
思い出に残る素敵な旅になりました。お盆のころのちょうちんだらけの小淵沢の町も
幻想的で私は好きでした。
 また絶対行きます!それではお体にお気をつけて・・・
                                 染谷 裕子


染谷さん、ありがとうございました。
小淵沢は(そしてもちろん童話館も)、春・夏・秋それぞれの表情を持っています。ひとつの季節しか訪ねたことのない方は、ぜひ他の季節にもいらして下さい。童話館だけではなく、周辺も散策されることをお薦めいたします。ただ、冬は雪に覆われてしまいますので、一般の方にはお薦めできません(冬の間は童話館もお休み=冬眠しています)。

大津恭子さんからのメール (1998.10.12) です。


初めまして。とっても懐かしい気持ちでメールしています。3年ほど前、東京に住
んでいた折りには、童話館のほうへ5回くらい伺い、そこでのノートがきっかけで
友だちもできました。結婚を機に現在愛知県に来ています。こちらに来る前に、引
っ越してしまえばなかなか童話館へうかがうことができない、と思いたずねたこと
があります。しかし! 定休日はさけていったのですが、工事中で・・・。残念で
した。だから今回このHPをみつけてとてもうれしかったです。きっと全国に、童
話館に行きたくてもいけない私みたいな人たちがたくさんいると思います。これか
らもこのHPを楽しみに開きますので、よろしくお願いします。


大津さん、ありがとうございました。
せっかく定休日を避けて、いらして下さったのに、工事中だったとは、本当にごめんなさい。これからは、臨時休館などの速報性が要求される情報は、可能な限り「くんぺい童話館ホームページ」上で、お知らせ致します。

染谷裕子さんからのメール (1998.11.16) です。


こんばんは〜!
3時間ぐらい前に小淵沢から帰ってきて
まだ感動の余韻に浸りながらこのメールを書いてます。
やはり小淵沢の紅葉はすごい。
例年よりはまだまだだそうですが、とてもきれいでした。
今回も君平さんからたくさんのやさしさをもらいました。
特に私は『紅茶の時間』の「あたたかな」が好きです。
この詩を読むといつもハッとさせられます。

今度ハーブガーデンができるそうですね!
忙しいのに話しかけちゃってすみません。でも英子さん達と
お話できてとてもうれしかったです!!
今からとても楽しみにしてます。
お体に気をつけて頑張ってください。今月いっぱいでお休みに
入られるそうですが、また元気をもらいに行きます。
またまたお世話になった童話館のスタッフの方本当に
ありがとうございました。
また素敵な思い出が増えました。
それでは・・また。。
PS.ももちゃんの鼻のすりきず大丈夫かなあ〜(^0_0^)


染谷さん、ありがとうございました(2度目の掲載ですね)。
童話館や小淵沢への旅で、心身ともにリフレッシュしていただけると嬉しいのですが…。
なお、今年(1998年)童話館は、11月30日(月)までオープンしています。
12月1日(火)から、冬休みとなります。


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